2017年の初詣は、神奈川県南足柄市の大雄山最乗寺へ。この日は穏やかな日でしたので、大雄山線塚原駅で下車し、そこから狩川沿いの遊歩道を歩いて行ってきました。バスですと、大雄山駅から10分程度の場所にあります。大雄山最乗寺は、神奈川県の紅葉スポットとしても有名な場所です。箱根外輪山の明神ヶ岳への登山口もあります。
大雄山駅方面から少々急な坂道を歩いて行きます。
立派な仁王門。
仁王門から大きな杉林に囲まれた「てんぐのこみち」を歩きます。バスに乗ってしまうとこの道を歩くことはできません。空気がひんやりして、心が落ち着く道です。
途中こんなレトロな茶屋があります。その名も十八丁目茶屋。
三門辺りに少しだけ出店が出ていました。
本堂の中へは並ばずに入れますので、列の左側を進みます。
本堂の中はひんやり。
鐘楼。鐘の音が鳴り響きます。
多宝塔。
御神殿への階段は入場規制をしていました。境内は広くて階段も多いのですが、緑に囲まれた趣のあるお寺です。大雄山駅周辺は、おんりーゆーやお蕎麦の美味しい大雄山はつ花などあります。日々のストレスから開放されたい!リフレッシュしたい!時におすすめの場所です。